札幌こころのセンター
(札幌市精神保健福祉センター)

避けたい話しの聞き方

「ゲートキーパー」という言葉を知っていますか?
実は、これまでに見てきた適切な対応が、「ゲートキーパー」に関わりのある対応なのです。詳しく見てみましょう。
「ゲートキーパー」とは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話しを聴いて、必要な支援につなげ、見守る人のことです。

きづく〜友人や家族の変化に気づく 
声かけ〜気づいたら、勇気を出して声をかけてみる

例)「どうしたの?つらそうだね…」
「元気ないから心配してたんだ」
「よかったら、話さない?」

あなたの周りの人の様子が、「なんかいつもと違うな」と感じたときは、声をかけてみて、「心配している」というメッセージを伝えましょう。大切な人のこころのサインに気づくことが大切です。

きく〜本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける(傾聴)

話しをきくときには、相手の話を批判せず、じっくり耳を傾けることが大切です。「話を聞いてもらうだけで安心した」という方も多くいるのです。

例)「そうなんだ…。それはつらいね…」
「それは心配になるよね…」

つなぐ〜本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける(傾聴)

自らいのちを絶ってしまう要因には、さまざまなものがあります。話をじっくりときき、本人の気持ちを受け止めてから、必要があれば、医療機関や相談機関へ相談をつなげてください。

例)「調子が悪いなら、お医者さんに行ってみるのもいいんじゃないかな。心細かったら、一緒に行こうか?」

みまもる〜温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

例)いつでも相談してね。

身体やこころの健康状態について、以前と変わらない自然な雰囲気で声をかけましょう。期待どおりに回復しなかったり、逆戻りしているように見えても、焦らずに声をかけながら、程よい距離感で見守っていきましょう。

これらの対応を知っておくことは、悩みを抱えた友人や家族を助けることはもちろん、
いざというときに自分自身を守るためにも大切です。
「ゲートキーパー」の対応をわかりやすい「マンガ」や「動画」にしたものがあるので、是非ご覧ください。

マンガ・動画集はこちら

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