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環境・エネルギー産業

全国トップクラスの
再生可能エネルギーのポテンシャル

北海道は、太陽光や風力・小水力・バイオマス・地熱などの再生可能エネルギーについて、全国トップクラスのポテンシャルを有しています。
特に風力発電は全国1 位で、風況に恵まれた日本海側を中心として導入が進み、2018年3月末では設置基数304基(全国1位)、総設備容量35万8745kW(全国3位)と、国内有数の風力発電先進地となっています。

全国トップクラスの再生可能エネルギーのポテンシャル
北海道の気候を活用したエネルギー

Point 01北海道の気候を活用したエネルギー

冷涼な外気を利用した「外気冷房」や冬に貯蔵した雪の冷熱を夏の冷房に使う「雪氷冷房」も研究・導入が進み、北海道の気候を活かしたエネルギーとして注目されています。

水素社会の実現を目指した研究開発

Point 02水素社会の実現を目指した研究開発

北海道では、全国トップクラスである再生可能エネルギーの優位性を活かし、地産地消を基本とした水素サプライチェーンの構築などに取り組んでいます。
北海道内においては、風力やバイオガス、小水力から発電した電力を活用した水素製造・利用の実証実験が行われているほか、燃料電池自動車(FCV)の国内寒冷地試験や寒冷地仕様の家庭燃料電池(エネファーム)の研究開発などの実績もあり、水素関連産業の研究開発拠点として期待されています。

札幌圏設備投資促進補助金

市内

最大 10億

市外

最大 5億

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