コールセンター・本社機能
全国でも有数のコールセンター集積地
「顧客満足度」を重視する企業が増えるにつれてコールセンター市場が急速に拡大する中、札幌市では、2000 年から全国に先駆けてコールセンターの誘致に取り組んできました。
若い人材が多く、勤勉な人材の質などが評価され、全国でも最大級のコールセンター集積地となりました。
本社機能の適地としても注目!
近年は、コールセンターにとどまらず、本社機能の適地としても注目されています。
2014年11月、アクサ生命保険は、主要業務を分散し、事業継続を担保するため「札幌本社」を設立。
2016年4月には、アフラックがシステム開発部門の二拠点化を実現するため、「札幌システム開発オフィス」を開設するなど、現在まで9社が補助金を利用して本社機能を移転しています。
人材供給力とリスク分散
「札幌に立地を決めた理由」として多くの企業に共通することは、「人材供給力」と「リスク分散」。
250万人都市圏の豊かな人材、地元志向が強く、UIターン希望者も多いという札幌の特色、首都圏から離れていることによる同時被災の可能性の低さ。これらの札幌の強みが、企業の安定した事業運営を支えます。
事務処理センター等
立地促進補助金
賃料
最大 1億円
本社・本社機能移転
促進補助金
賃料
最大 2億円